FXの仕組みと特徴

通貨の売り買いを行い、利益をだす取引のことを、FX(外国為替証拠金取引)といいます。

例えば、米ドルを<安く買って><高く売る>。

とすると、利益が出るのは皆さんなんとなくイメージ出来るかと思いますが、
それを積極的に狙って投資をするのがFXです。

大きな特徴の一つとして、「買い」だけでなく「売り」からの取引も出来ることが挙げられます。

買いと売り、どちらも可能

他の投資商品では嫌な言葉である「あ〜、下がっちゃたよ〜…」も、
FXでは「やった!下がってきた!」と、良い言葉にすることが出来るわけです。

ちなみに、円高を狙う際は、「米ドル円」という通貨ペアを、「売り」から入ります。
ドルを売って円を買う、ということになるわけですね。

また、金利差のある通貨ペアの取引では、スワップ」という金利を毎日もらうことができ、
その金利を狙っての取引もFXの醍醐味となっています。

仕組みは簡単そうだけど、他のメリットはないの?

「売り」から取引ができるという以外にも、FX特有のメリットがいくつかあります。

取引が24時間できる

例えば株式市場は朝から昼間3時で終わってしまい、仕事をされている方には
やりたくても参加しづらい環境になっています。

ですが、FXは市場が世界なので、24時間取引をすることが可能です(土日はお休み)。
しかも一番相場が活気づくのはヨーロッパ・アメリカ市場が開いている夕方〜夜中ですから、
夜、ゆっくり相場・取引を楽しめるという意味で、日本人が一番得をしているかもしれません。

手数料が安い

同じく外貨を取り扱う外貨預金がありますが、FXと同様に、預金とはいえ損をすることがあります。
それに加え、数%の手数料を引かれますから、実際の利率はかなり低いものになっています。

それに比べ、FXでは取引の際に掛かる手数料のみですから、実際に計算してみると、
数十分の一程度の手数料で済むことになります。これはかなり大きなメリットですね。
ちなみに、金利は外貨預金同様に受け取ることができます。

レバレッジが掛けられる

レバレッジというのは「てこ」という意味で、元金の何倍もの取引が可能になります。
業者によっては、1倍から、400倍というところまであり、少資金でも大きな利益を狙うことが可能です。
ただ、大きなリターンを狙う際は、リスクも大きくなるということを忘れてはいけません。

FXを始めるためには?

FX取引を始めるには、まずFX業者選びが大事になります。

2006年の法律改正により悪質な業者のほとんどが排除されたため、業者選びに関しては
それほど神経質になる必要はないと思います。

ですが、手数料・コストや取引システムの機能・使いやすさ、情報量などはそれぞれ異なりますから、
そのあたりは比較・検討する必要があります。ただ何となく決めてしまうのはもったいないです。

取引システムの機能や使い勝手などは業者ごとに異なる

少し見慣れない言葉を使いますが、スプレッドや、スワップ金利チャート機能や情報量など、
ご自分のスタイルに合った業者を選ぶことが、より充実したFX取引をするためには大事になります。

これ以降のページでは、
FXに関する基本的な用語の解説や、口座選びの際のポイントなどを掲載していきます。

関連用語:円高・円安 レバレッジ スワップ金利 スプレッド デイトレード チャート
業者選び:基本編 実践編

コンテンツ

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